−2期目の選挙(平成19年4月)に当たって私はこう訴えてきました−

マニュフェスト選挙が流行る中、私はそれの持つ軽薄さ、というか迎合主義に疑問を持ちました。
そこで、選挙ではあえて、「私の思い、そして誓い」という言葉で考え方を申し述べました。
この信念で私は活動していきます。

■経済がグローバル化する中、自由競争に任せ、陶汰していくことも、
又、公の仕 事を市場化することも、1つの手段ではあります。
しかし、そこには『節度』や『節操』が必要です。
今は、その度を超しているのではないか。強者よ、節操を失うなと言いたい
テレビをつければ人々の羨(うらや)みを助長させる番組ばかり。
まるで1億総カンダタ化(小説『くもの糸』)しようとでもしているかのようです。
羨みが市民権を得てしまった世の中は、恥ずかしいものです。
私はやはり、そこに働く人、そこに住まう人、弱い立場の人を大切にする、
節操あるあったかい社会を作りたい。

■正月を含め24時間開いているショッピングセンターの便利さの陰に、
体を酷使する店員、疲弊する商店街、そして近くの店がつぶれてしまい
自分では買い物にいけなくなってしまった高齢者がいます。 
例えば、一つの部屋をクーラーで涼しくすればその分、外は熱くなっているものです。
人間は便利 さと快適さをずっと追求しつづけてきました。
何でも思い通りにしようとし、がまんすることも忘れてしまったかのようです。
しかし、その代償も大きいことが、誰の目にも明らかになってきました。
自然の摂理を前に、謙虚になることが必要だと感じます。
私たち1人1人が互いにちょっと、がまんし合っていくことも今は大切なのではないか
私はそう思います。

■今の世の中、口と頭の批評家(コメンテーター)がもてはやされるご時世です。
自己の権利を主張することが、絶対的に正しいような雰囲気があふれている気がします。
ギスギスして冷たいな、と感じます。
自分自身は直接、人と関わりを持たず、
傷つくことのない離れたところから人を批判したり、攻撃したりする人が増えています。
私たちは、子どものときからよく、人に優しく自分に厳しく、と言われたものです。
もう一度その基本に返って、人間関係をつむいでいけたらと思います。

『額に汗して黙々と実践する人が尊重 され、報われる』
そんな世の中にしたいです。
面倒なことはあっても、時に馬鹿になっても
人と関わり、ある時は人を信頼して任せていく
あったかな『信頼の絆社会』をみんなで作っていかなくてはいけないと思います。
私はこんな社会をつくりたい、そして、こんな社会の実現を目指して行動していきます。
今後とも、ご支援よろしくお願いいたします。

これからの4年間、こういう思いと覚悟を持って埼玉県民、そして所沢市民の幸せのためにがんばってまいります。
                        
藤本正人のサイン

[戻る]