
埼玉県議会6月議会(一般質問)覚え書き 平成17年6月24日分
※あくまで議会中に藤本が聞き書きしたものであり、数字など正確に確かめたりはしておりませんので、その点を切にご承知おきください。
○埼玉経済と県の役割について
埼玉県は中小企業で持つ県。この2年の銀行の貸出残高の伸び率は他県がマイナスが多い中8%台になっている。その点からものびていることが察せられる。県としては3つの柱・創業ベンチャー支援・企業誘致・中小企業の前向きの取り組みを重点に展開している。なお、中小企業の前向きな取り組みを支援とはスーパーサポート資金のような制度融資と企業間情報交換マッチング支援や産学連携をサポートするためコーディネートすること。と知事、副知事答弁。
○ダンピング防止について
今は設計金額が5000万円未満の工事については最低制限価格を設けた。今後規模業種に応じたきめ細かい設定を進めていきたい。また、業務委託の入札では70%以下の札で応じたところが増えているので、低入札価格調査制度の検討を進めていく。と県土整備部長答弁。
○県産品利用促進について
県土整備部として県が発注した工事の県産品利用割合は(金額による割合だと思う?)h14年度56%、15年度61%、16年度が63%だった。すすめていきたい。また、県産品の後方支援としてホームページに新製品発表コーナーを設けて広報してあげたり、発表会をしたりなど、今年17年秋には実施したい、と答弁があった。
○公営競技について
上田知事は全国競輪施行者協議会会長になった。日本自転車振興会への負担金が売り上げベースによる負担であり、収益ベースになっていないことなど見直しについてこの1,2年で見直しに努力することを答弁。
○パスポート発給事務について
h16にパスポート発給事務も市町村に事務委譲できるように法改正があり、2年後には施行される。広域で市町村が連携し、一カ所ずつパスポート発給できるようになるわけだ。しかし、発給にかかる機械が県には3台しか国から来ていない現状があり、これが来なければ、結局発給までに何日か要してしまうことは解決できないようだ。所沢税務署には既にパスポート発給事務をしているが、機械がないから結局さいたま市のパスポートセンターまで持って行って作業しているらしい。だから、一週間かかる。今後詳しいことが国で決まってくる。それに合わせ考えられるようになるだろう。
○防災センターについて
秋口までに検討結果をまとめると知事答弁。
○埼玉県消防本部設置について
広域化、統合化は必要。(県本部には言及せず)重い病気には県内8カ所の病院で対応。ハイパーレスキュー隊は都消防みたいな大きな規模ならできるが、今後広域化も視野に、そのとき考えていく。
○公共建築物の耐震度公開について
昭和56年以前の県の持っている施設については今、67,2%の耐震措置がすんでいる。個別公開せよ、とのことだが、県民が動揺するかもしれない。が、公開するよう大型施設からやっていく。県内には10市がそういう権限を持った市がある。そこにもやるように言っていく、と危機管理部長答弁。
○脱法ドラッグ規制をやれ
都はやっていますが、本来国で法整備すべき。関東知事会でもそのことを要請した。17年10月には、国で方針をまとめるらしいが、それに並行して、県でも検討していく(by知事)
○残虐ゲームを有害指定せよ
神奈川はやったようだ。「青少年健全育成条例」に基づいて、指定していくことになるが、その為に、審議会に諮問して指定成立となる。諮問までの手順、方法について県当局は今準備中又8都県市(神、群、埼、千、川、横、東京、さいたま)で共同でやっていきたい。(by知事)
○英語教育を小学校でやれ
韓国は、小3〜、台湾は、小5〜豊島区は、小5、6で年28時間、太田市の取り組みもある。 英語のコミュニケーションを大切なので、AETが中学・小学校ではあいさつ、ゲームを英語でやっている。 AET活用、今年度小学校英語教材開発のための予算もつけた。新座、狭山の特区のようすもみきわめて市町村にも呼びかけていく。 (by教育長)
※なお、数字は私の聞き書きなので間違えもあります。
県議会覚え書き バックナンバー
[15/12/2] [15/12/8.9] [16/2/1] [16/3/8] [16/9/28] [16/9/29] [16/9/30] [16/10/1] [16/12/6] [16/3/18]
[文頭に戻る]