
埼玉県議会9月議会一般質問から 9月29日分
※あくまで議会中に藤本が聞き書きしたものであり、数字など正確に確かめたりはしておりませんので、その点を切にご承知おきください。
○養護学校が教室が足りない。また、高等養護学校について
既に大宮北、東松山、久喜養護学校は増築した。浦和養護は増築中である。教室不足は認識しているので、今、高校の余裕教室利用、県がもつ空き施設利用なども視野に抜本的に何とかするよう計画作りをしている。また、10月末には高等養護学校に対する検討結果が出る。その後、取り組んでいく。
○朝霞高校、新座総合高校(朝霞基地の騒音)、南陵高校(工場の悪臭と外環ガス、音)の学習環境が悪い、なんとかせよ。
南陵については、調べると基準値よりは下である。が、工場に指導、パトロールなどしている。どうしたらよいか検討する。朝霞、新座総合については空砲を撃つときなど基準の55dbを超える。朝霞基地付近には防音(二重窓など)補助などがない。国に補助するよう要望していく、と教育長答弁?。
○戸田翔陽高校と定時制
戸田翔陽高校に定時制の良さをどう引き継がせるかの検討委員会は11月末までに4回開いてまとめていくらしい。
○介護保険について
議員によると、国では保険料を8段階にし、利用料もそれなりにする案が浮上。特別養護老人ホームなどでもホテルコスト?、食費も取るなど。また、要支援や軽度の人は介護予防の対象にして介護保険対象から外す、介護度1,要支援で特養に入っている人は出てもらうなど、考えているという。それに対し低所得者対応に配慮せよ、と国に要請していくと知事答弁。
○保育所延長保育に対する補助金について
国はより延長保育を長くしているところから順番に補助をつけていく方式なので、今回172カ所が補助をもらえなかった。議員によると12時間以上延長でないともらえなかったという。それにもれた保育所には県単補助をと迫ったが、財政的に無理、と答弁があった。
○薬害C型肝炎について
フィブリノゲン製剤が原因で肝炎になっている可能性がある。止血剤としても使われていた。国は納入した医療機関リストをこの12月に公表する。県民に不安がないように、ふつうの医療機関でC型肝炎のチェックができることを周知し、保健所と医療機関に窓口を作らせ、対処していく。
○障害児学童保育に対する補助について
県は補助しているが今より手厚くは無理。今は学童クラブ自体の数が増えているのでその対応で手一杯と部長答弁。(養護学校の学童保育はh15は18カ所が、h16は22カ所になった)
○次世代育成支援について
待機児童解消のための保育所費用など前年に比べ47%増やした。これからもやっていく、と知事答弁。
○障害者の生活支援センター
構想では知的、身体、精神各障害者のための生活支援センターをh19度までに各40カ所計120カ所作る予定だ。だが、それぞれに対する国の補助がなくなったり、出なかったりで頓挫している。ミニ支援センターの補助などでも良いので対処していきたい、と部長答弁。
○県の市町村補助金について
市町村に対し県は3年ほど補助してその後補助を切ることが多い。しかし、市民に身近な市町村は簡単にやめるわけにはいかない。そこで困ってしまう。そういうたぐいの補助は存続せよ。という議員質問に対し、部長は、額の少額の零細補助や奨励的補助は廃止していく。その他包括的、統合的に補助の仕方を変えたりして対応している、が、どのようなあり方がよいか検討していく、と答弁。
○県の事務事業評価について
政策評価の仕方をまずは変えてより客観性を増すようにした。一回担当課で評価したあと、財政、政策改革、他部局の人からなるチームに再評価させた。196の全ての施策に関してやった。0ベースから検討した。2003事務事業の4割が県がやらなくとも市町村、国、民間でできる、と判断された。(その中には法的に県がやらねばならないものも含まれているが)
○若手職員による提言
40歳代以下の主幹級以下の職員を公募し10人でなるチームを4つ作り、9ヶ月間かけて提言してもらった。73項目の提言からなる。
※なお、数字は私の聞き書きなので間違えもあります。
県議会覚え書き バックナンバー
[15/12/2] [15/12/8.9] [16/2/1] [16/3/8] [16/9/28]
[文頭に戻る]