知事の任期
朝は浦和駅で『新潟、福井県豪雨災害救済募金活動』を自民党青年部で行った。

10時からは委員会審議があった。
自分は総合政策委員会なので、その関連の2議案についてやった。
1,知事の任期を長くとも3期に限定する条例
2,飯能市と名栗村を合併し、飯能市になることを認める条例
の2つの議案だ。
1,の方は知事のような首長が長く権力の座にいると、企業団体との癒着など良く
ないことがあるので、その弊害をなくすため上田知事について長くとも3期まで、
と決める議案である。
しかし、そう決めると逆の弊害もあるように思える。
たとえば、知事が3期目になり、「あと2年で辞める、次はこの人は知事にはなら
ない人だ。」と思ったら職員の態度、忠誠心は揺らがないものだろうか?
また、「マニュフェストで言ったし、信念でもあるからどちらにしても上田知事は
3期で辞めるつもり」という答弁があった。さらに上田知事自身しか拘束しない、
しかも、「3期でやめるよう努めるものとする」という努力規定でしかない。
(やめなければならない、とすることは法的に無理らしい)
そういう、条例化しなくてもいい、条例案ではある。
以上のことを考えると、この条例案は実は、議会と職員の態度こそが問われている
議案なのだと思う。
だから、私は職員に「知事の任期があとわずかとわかっても忠誠心と共に努力する
ことを誓う」と誓わせた。
その答えを聞かないと賛成できないから。
また、条例化しないでもいいのだろうけど「知事がそうしたいというなら認めよう
じゃないか」という自民党県議団の総意に従って賛成した。 |