10月14日(金) マニフェストの功罪
現職市長のマニフェストは「すぐやる、2年後にやる、4年でやる」
ということが50項目にわたって書いてあった。
それを見てつくづく思った。
「これじゃあ、和洋中華のメニューじゃないか!?」または番組表のようでもある。
市民が自分の興味のあるものが書いてあるかどうかで、これだ、と指をさす。
「じゃっ、この『道路拡張』と『健康診査の減額』1つずつね。あっ、そうそう、報酬2割カットも付けてくださいな。」
そういえば、
市内を歩いていて、昨日はこう言われた。
私 「藤本です。予定者です。」
その方 「なにをやってくれるの?」
私 「・・・」
あまりにも間髪をいれず言われてしまったので、私は唖然としてしまった。
さて、
民主党がとりいれたマニフェストは罪つくりである。
市民を一方的にサービスを享受する受け手におとしめてしまったのだ。
「国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが国に何をするか」、なのです。
とはケネディーの有名な言葉だが、
マニフェストは国民をして「政治家をチェックする番人」ならしめるのではなく、
残念ながら 権利を持つお客さん にさせてしまったのだ。
現職は50項目も書いて、いったい何がやりたいのだろう?
う〜ん、市民は口をあいて待っているのでなく、やはり自らのこととして、覚悟しなければならないのではないだろうか。
市長選がこれほどまでに「何をしてくれるのか」の心に満ちているとは知らなかった。
身近で最大の権力者だからこそ、余計にそうさせるのだ…。
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